用語集

矢板 (やいた)

掘削作業を行う際に土砂が崩れないよう、あるいは地下水が流入しないように壁を作るための部材のことです。現場では、鋼製の「鋼矢板(シートパイル)」を振動や圧入機を用いて地面に打ち込み、仮設の土留め壁として広く活用されます。実務上の注意点として、矢板の継ぎ目から水が漏れ出すことがあるため、止水性を確保する設計や、周辺地盤への影響を考慮した施工管理が非常に重要となります。