成長しているIT・DXコンサル企業はどこ? 売上・利益・従業員数・生産性で7社を比較

IT・DXコンサルティング企業の成長は、売上の規模だけでは捉えきれません。本記事では、比較可能なデータをそろえられる上場企業7社を選び、2022年度から2025年度までの売上高、営業利益、従業員数、1人当たり売上高の成長率を同じ比重で評価しました。総合1位はSHIFT、2位はエル・ティー・エス(LTS)、3位はシグマクシス・ホールディングスです。各社の順位と数値に加え、人員を増やす企業と生産性を高める企業の違いを解説します。ランキングとは別にINTLOOPなど3社も紹介し、就職先を調べる際の見方を考えます。各社の決算期は異なり、企業買収やグループ拡大の影響も含む比較です。

Q&A

Q1IT・DXコンサル企業の成長率ランキングで1位はどこですか?

本記事で比較した7社では、SHIFTが24点で総合1位です。売上高、営業利益、従業員数、1人当たり売上高の4指標すべてで上位3位に入りました。2位はLTSの21点、3位はシグマクシス・ホールディングスの18点です。

Q2ランキングは、どのように計算していますか?

各社の2022年度と2025年度の実績を比べ、4つの成長指標を7社内で順位付けしています。各指標を1位7点から7位1点として合計し、同じ比重で評価しました。各社の決算期は異なり、企業買収やグループ会社の拡大も含まれます。

Q31人当たり売上高の成長率が最も高かった企業はどこですか?

今回の7社ではシグマクシス・ホールディングスが28.8%増で1位、野村総合研究所(NRI)が23.8%増で2位でした。人数の増加とあわせて、1人当たりの売上がどう変化したかを見るための指標です。

Q4成長率ランキングで7位のNRIは、成長していないのですか?

そうではありません。NRIは企業規模が大きく、今回の比較でも売上収益や利益、1人当たり売上高を伸ばしています。この順位は7社間の成長率の比較であり、企業の競争力が7位という意味ではありません。

Q5IT・DXコンサル企業を就職先として調べるとき、何を見ればよいですか?

順位だけでなく、各社がどのように成長しているかを見ることが大切です。人員拡大、利益成長、生産性向上の違いに加え、事業領域やプロジェクトの規模、採用・人材育成への取り組みを比較できます。

生成AIの普及や企業のDX推進を背景に、存在感を高めているIT・DXコンサルティング企業。企業のデジタル化を支援するだけでなく、経営戦略や業務改革、システム開発、人材活用まで、幅広い領域で企業変革を支える企業が増えています。

では、実際に成長しているのはどの企業なのでしょうか。

今回は、IT・DXコンサルティング色の強い上場企業の中から、比較可能なデータをそろえられる7社を選定。2022年度から2025年度までの約3年間の成長を比較しました。

売上高成長率、営業利益成長率、従業員数増加率、1人当たり売上高成長率の4指標を評価しました。売上の拡大に加え、事業規模、人材、利益、生産性という4つの視点から企業の成長を見ていきます。

4つの指標から、各社がどのように成長してきたのかを見ていきます。

IT・DXコンサル企業「成長率ランキング」7社

まずは、今回の総合ランキングです。

順位企業総合ポイント成長タイプ
1位SHIFT24点総合急成長型
2位エル・ティー・エス(LTS)21点規模・利益急拡大型
3位シグマクシス・ホールディングス18点高生産性成長型
4位ULSグループ16点売上急成長型
5位シンプレクス・ホールディングス13点人材投資・組織拡大型
6位フューチャー11点安定成長型
7位野村総合研究所(NRI)9点大規模・高生産性型

※各指標を7社内で順位付けし、1位7点〜7位1点としてポイント化。4指標を同じ25%の比重で評価しています。

なぜ、この7社を比較した?

ここでは、ITやDXを活用した企業変革を主要な事業領域とする企業を比較します。

ただし、IT・DXコンサルティング企業といっても、ビジネスモデルはさまざまです。

戦略コンサルティングを中心とする企業もあれば、システム開発まで手がける企業、IT人材の活用を強みにする企業もあります。

比較対象は、上場企業であり、2022年度と2025年度の業績を比較できること、売上高と営業利益を連結ベースで確認できること、従業員数をできるだけ統一した基準で確認できること、IT・DXコンサルティングとの関連性が高いことを条件に選びました。

特に今回は、「比較できること」を最優先しています。

そのため、成長企業として注目されるINTLOOP、ライズ・コンサルティング・グループ、コアコンセプト・テクノロジーについては、ランキングとは別に「注目企業」として紹介します。

そもそも、どのようにランキングを作った?

今回のランキングでは、4つの指標をそれぞれ25%ずつの比重で評価しました。

①売上高成長率

企業として、どれだけ事業規模を拡大したかを見る指標です。

新規顧客の獲得やサービス領域の拡大など、事業そのものの成長力が表れます。

②営業利益成長率

売上だけでなく、どれだけ利益を伸ばしたかを比較します。

売上が増えても、コストが大幅に増えれば利益は残りません。

そのため、事業の収益力を見るうえで重要な指標です。

③従業員数増加率

IT・コンサルティング業界では、人材が重要な経営資源です。

優秀なコンサルタントやエンジニアをどれだけ採用し、組織を拡大できたかを見るため、従業員数の増加率を比較しました。

従業員数は、原則として各社の有価証券報告書などに記載された連結ベースの就業人員を使用しています。

④ 1人当たり売上高成長率

売上高を従業員数で割り、1人当たりでどれだけ売上を生み出しているかを比較しました。

人を増やすだけでなく、組織の生産性も高めながら成長できているかを見る指標です。

4つの指標を25%ずつ評価

売上、利益、人材、生産性の4つを同じ比重で評価しました。

各指標を7社内で順位付けし、1位7点、2位6点、3位5点、4位4点、5位3点、6位2点、7位1点としてポイント化しています。

つまり、「売上だけが急成長している企業」よりも、売上・利益・人材・生産性をバランスよく伸ばした企業が上位になりやすいランキングです。

1位 SHIFT

今回、総合1位となったのはSHIFTです。

指標成長率順位
売上高+100.1%1位
営業利益+126.1%2位
従業員数+88.3%2位
1人当たり売上高+6.3%3位

最大の特徴は、4つの指標すべてでトップ3に入ったことです。

2022年8月期から2025年8月期にかけて、売上高は約649億円から約1,298億円へと、ほぼ2倍に拡大しました。営業利益も約69億円から約156億円へと大幅に増加。さらに、従業員数も約6,200人から約1万1,600人へ増えています。

一般的に、人員を急増させると、1人当たりの生産性が下がるケースもあります。しかしSHIFTは、組織を大きく拡大しながら、1人当たり売上高もプラス成長を維持しました。

つまり、事業規模を拡大しながら、利益、人材、生産性もバランスよく伸ばしたことが、今回の1位につながっています。

ソフトウェアテストを中心に成長してきたSHIFTは、現在ではソフトウェア開発などにも事業領域を広げています。今回の数字からは、急成長とバランスの良さを両立している様子がうかがえます。

2位 エル・ティー・エス(LTS)

2位はエル・ティー・エス(LTS)です。

指標成長率順位
売上高+77.5%3位
営業利益+136.5%1位
従業員数+101.8%1位
1人当たり売上高-12.1%6位

LTSは、営業利益成長率と従業員数増加率でともに1位でした。売上高は約96億円から約171億円へ、営業利益は約5億円から約12億円近くまで増加。従業員数も497人から1,003人へと、約2倍に拡大しています。事業と組織の両方で高い成長率を記録しました。

LTSは、企業の変革支援を手がけるプロフェッショナルサービス事業を中心に、DXや業務改革などの領域で事業を展開しています。なお、今回の従業員数や事業規模の拡大には、グループ会社の拡大による影響も含まれています。

そのため、すべてを既存事業だけによる成長と見ることはできません。一方で、今回のランキングは、企業としてどれだけ事業規模や組織を拡大したかを見るものです。その意味では、LTSは今回の7社の中でも、特に高い成長を見せた企業の一つです。

3位 シグマクシス・ホールディングス

3位となったのは、シグマクシス・ホールディングスです。

指標成長率順位
売上高+68.0%4位
営業利益+104.3%3位
従業員数+30.4%6位
1人当たり売上高+28.8%1位

今回のランキングで、最も特徴的だった企業の一つがシグマクシスです。

従業員数の増加率は7社中6位でした。一方、売上高は約68%増、営業利益は2倍以上、1人当たり売上高は約29%増となりました。人員を急増させるよりも、1人当たりの生産性を高めながら成長した企業と見ることができます。

企業の変革支援を中心に、戦略立案から実行までを支援するコンサルティング事業を展開しているシグマクシス。コンサルティング企業の場合、売上を伸ばすために人員を増やす必要があります。しかし、人を増やせば増やすほど、組織運営や人材育成の負担も大きくなります。その中でシグマクシスは、今回の7社の中で、1人当たり売上高の成長率が最も高いという結果になりました。

今回のランキングでは、「高生産性成長型」と表現できる企業です。

4位 ULSグループ

4位はULSグループです。

指標成長率順位
売上高+79.2%2位
営業利益+63.3%5位
従業員数+72.4%4位
1人当たり売上高+4.0%5位

ULSグループの最大の特徴は、売上高の成長力です。約74億円だった売上高は、約132億円まで拡大。約3年間で8割近い成長を記録しました。今回の7社ではSHIFTに次ぐ売上高成長率です。また、従業員数も約400人から約700人へ増加。人員を増やしながら、1人当たり売上高もプラス成長を維持しています。

ULSグループは、企業のIT戦略やDX推進を支援するコンサルティングを中心に、高度な技術力を生かしたサービスを展開しています。4つの指標で突出して1位となった項目はありません。しかし、大きな弱点がなく、バランスよく成長していることが特徴です。

売上高や従業員数では大手企業との差がある一方、成長率という視点では、今回の7社の中でも高い存在感を示しています。

5位 シンプレクス・ホールディングス

5位はシンプレクス・ホールディングスです。

指標成長率順位
売上高+55.0%5位
営業利益+69.8%4位
従業員数+85.3%3位
1人当たり売上高-16.3%7位

シンプレクスの特徴は、積極的な人材拡大です。従業員数は842人から1,560人へ。約85%増加しています。売上高や営業利益も大きく成長している一方、今回の比較では、従業員数の伸びが売上高の伸びを上回りました。その結果、1人当たり売上高は低下しています。ただし、これは必ずしも「悪い結果」とは限りません。

IT・コンサルティング企業では、将来の成長に向けて、新卒採用、中途採用、人材育成、新規事業などに先行投資することがあります。

シンプレクスは、戦略/DXコンサルティングに加え、システムインテグレーションや運用サービスを展開しています。今回の数字からは、短期的な生産性よりも、組織拡大を優先している成長フェーズという見方もできます。

6位 フューチャー

6位はフューチャーです。

指標成長率順位
売上高+41.4%6位
営業利益+32.3%6位
従業員数+35.7%5位
1人当たり売上高+4.2%4位

今回の7社の中では、成長率で突出した項目はありませんでした。しかし、見方を変えれば、4つの指標を比較的安定して伸ばしている企業でもあります。売上高は約537億円から約760億円へ。営業利益も増加し、従業員数も約2,700人から約3,600人へ拡大しました。また、人員を増やしながら、1人当たり売上高もプラスを維持しています。

フューチャーグループは、経営戦略、業務改革、システム改革を支援するITコンサルティング&サービス事業を中心に展開しています。今回の比較では、急激な組織拡大よりも、安定した成長が特徴として表れています。

7位 野村総合研究所(NRI)

7位となったのは、野村総合研究所(NRI)です。ただし、この順位だけを見て、「NRIは成長していない」と考えるのは正しくありません。

指標成長率順位
売上高+25.0%7位
営業利益+27.0%7位
従業員数+1.0%7位
1人当たり売上高+23.8%2位

NRIは、そもそもの企業規模が他の6社とは大きく異なります。売上収益は2025年3月期で約7,648億円。従業員数も約1万6,700人です。企業規模が大きくなるほど、成長率を高く維持することは難しくなります。そのため、成長率ランキングでは、大企業ほど不利になるという側面があります。

一方で注目したいのが、1人当たり売上高です。約3,700万円から約4,585万円へと伸び、今回の7社で2位となりました。NRIは、コンサルティングに加え、金融、産業、IT基盤など幅広いITソリューションを展開する国内最大級のITサービス企業です。

大規模な組織を維持しながら、生産性をさらに高めていると見ることができます。成長率ランキングでは7位ですが、企業の競争力まで7位という意味ではありません。

むしろ今回の比較は、企業規模によって「成長の見え方」が変わることも示しています。

「人を増やす企業」と「生産性を高める企業」

今回のデータで特に興味深いのが、人員拡大型と生産性向上型の違いです。例えば、LTSやSHIFT、シンプレクスは、従業員数を大きく増やしています。一方、シグマクシスやNRIは、1人当たり売上高の成長が目立ちました。

これは、IT・コンサルティング業界が「人を増やせば売上が増える」だけのビジネスではなくなっていることを示しているのかもしれません。

AIやデジタルツールの活用。専門性の高度化。プロジェクト単価の向上。サービスの高付加価値化。こうした取り組みによって、1人当たりの売上を高める企業も増えています。

なぜ、IT・DXコンサル企業は成長しているのか?

今回のランキングを見ると、多くの企業が2022年度から2025年度にかけて大きく成長しています。その背景には、企業のDX需要があります。

しかし、単純に、「IT化の需要が増えたから」だけではありません。

現在、多くの企業は、システムの導入、業務の効率化、データやAIの活用、事業変革、新規事業、組織改革といった、複雑な経営課題への対応を求めています。

つまり、ITを導入すること自体が目的ではなく、ITを活用して会社そのものを変えることが求められるようになっています。そこで存在感を高めているのが、ITと経営の両方を理解するIT・DXコンサルティング企業です。

就職するなら、どんな企業に注目すべき?

就職活動中の学生にとっては、「ランキングが高い会社に入ればいい」という話ではありません。

今回のデータからは、各社によって成長の仕方が違うことが分かります。

例えば、急成長企業で挑戦したいならSHIFT、LTS、ULSなど。企業規模や組織が大きく変化しているため、新しいポジションや仕事に挑戦する機会も生まれやすいでしょう。

生産性や専門性を高めたいならシグマクシスなど。少人数で高い価値を生み出すビジネスモデルに注目してみるのも面白いでしょう。

大規模なプロジェクトに関わりたいならNRIやフューチャーなど。大規模な企業変革やITプロジェクトに関わる機会を持つ企業として、注目したい存在です。

人材を積極的に採用している企業に注目するならLTS、SHIFT、シンプレクスなど。組織拡大のスピードを見ると、採用や人材育成に積極的な企業の姿が見えてきます。

注目企業① INTLOOP

今回のランキングは、7社を同じ基準で比較することを優先しました。そのため、事業構造や人材活用の仕組みが異なる企業については、ランキングとは別に「注目企業」として紹介します。その一つがINTLOOPです。

INTLOOPは、経営課題の解決や企業変革を支援する「事業創造型コンサルティングファーム」として、コンサルティングを中心に幅広い事業を展開しています。

社内のコンサルタントやエンジニアに加え、外部のプロフェッショナル人材も活用できるのが特徴です。事業戦略や業務改革、DX・IT化、PMO支援などに加え、プロ人材活用サービスも展開しています。コンサルティングとプロ人材の活用を組み合わせるビジネスモデルは、企業の人材活用が多様化する中で注目されます。

注目企業② ライズ・コンサルティング・グループ

ライズ・コンサルティング・グループも、近年注目したいコンサルティング企業の一つです。

同社は「戦略の実行」と「成果」にこだわったコンサルティングサービスを提供しています。

事業領域はNewTech、新規事業、海外進出、業務改革、ITなど幅広く、企業のさまざまな変革課題を支援しています。

DXやITだけでなく、経営戦略から業務改革、テクノロジーまで幅広く関わりたい学生にとっても、企業研究の対象として注目したい企業です。

注目企業③ コアコンセプト・テクノロジー

コアコンセプト・テクノロジー(CCT)も、IT・DX分野で注目したい企業です。

主な事業は、デジタルトランスフォーメーション支援とIT人材調達支援です。

DX支援では、独自のDX開発基盤「Orizuru」に加え、AI、IoT、3Dなどの技術や知見を活用しています。また、IT人材調達支援では、多数のIT企業とのネットワークを生かし、顧客のIT人材ニーズに対応しています。

DXの推進と、それを支えるIT人材の活用を両面から支援しているのがCCTの特徴です。コンサルティングに加え、技術やシステム開発にも関心がある学生にとって、企業研究の対象になる会社です。

IT・DXコンサル業界は、これからも伸びる?

生成AIの普及によって、「コンサルタントやエンジニアの仕事はなくなるのでは?」と考える人もいるかもしれません。

しかし現実には、AIの活用によって、企業には新たな課題も生まれています。

例えば、AIをどの業務に導入するか、どのデータを活用するか、AIで業務をどう変えるか、情報セキュリティをどう守るか、社員の仕事をどう変えるか、といった課題です。

つまり、「AIを導入する仕事」だけでなく、「AIを活用して会社を変える仕事」が増えています。

そのため今後は、単にITに詳しいだけではなく、経営、業務、組織、テクノロジーを横断して考えられる人材の価値がさらに高まる可能性があります。

「どの会社が伸びているか」だけでなく、「どう伸びているか」を見る

今回、IT・DXコンサルティング色の強い上場企業7社を、売上高、営業利益、従業員数、1人当たり売上高という4つの指標から比較しました。

IT・DXコンサル企業を見るとき、売上高の大きさだけでは、企業の成長力は分かりません。人を増やして成長しているのか。利益を伸ばしているのか。1人当たりの生産性を高めているのか。それとも、そのすべてを実現しているのか。今回のランキングは、そんな視点から企業を見るための一つのヒントです。

就職活動中の学生も、企業研究をする際には、「有名だから」「大企業だから」だけでなく、「この会社は、どんな成長をしているのか?」という視点を持ってみてはいかがでしょうか。数字を見てみると、企業のホームページや採用サイトだけでは見えてこない、新しい企業の姿が見えてくるかもしれません。

IT・DXコンサル企業「成長率ランキング」結果

1位 SHIFT:総合急成長型

2位 エル・ティー・エス(LTS):規模・利益急拡大型

3位 シグマクシス・ホールディングス:高生産性成長型

4位 ULSグループ:売上急成長型

5位 シンプレクス・ホールディングス:人材投資・組織拡大型

6位 フューチャー:安定成長型

7位 野村総合研究所(NRI):大規模・高生産性型

データ・ランキングについて

本ランキングは、各社が公表する決算資料、有価証券報告書、IR資料をもとに、2022年度と2025年度の実績を比較しています。

評価には、売上高成長率、営業利益成長率、従業員数増加率、1人当たり売上高成長率の4指標を使用しました。

各指標は7社内で順位付けし、1位7点〜7位1点としてポイント化。4指標を同じ比重で評価しています。

なお、各社の決算期は異なるため、同一の暦年ではなく、各社の2022年度通期と2025年度通期の実績を比較しています。

従業員数は、原則として各社の有価証券報告書などに記載された連結ベースの就業人員を使用しています。

また、企業買収やグループ会社の拡大による従業員数の増加も、連結企業としての成長に含めています。

そのため、本ランキングは既存事業のみの「オーガニック成長率」を示すものではありません。

比較に用いた数値

企業2022年度
売上高
2025年度
売上高
2022年度
営業利益
2025年度
営業利益
2022年度
従業員数
2025年度
従業員数
SHIFT648.73億円1,298.19億円69.13億円156.28億円6,208人11,688人
シンプレクスHD305.79億円473.94億円63.62億円108.04億円842人1,560人
フューチャー537.38億円759.93億円122.29億円161.76億円2,671人3,624人
ULSグループ73.67億円132.03億円16.06億円26.23億円402人693人
シグマクシスHD156.54億円262.93億円27.59億円56.38億円560人730人
NRI6,116.34億円7,648.13億円1,062.18億円1,349.07億円16,512人16,679人
LTS96.37億円171.01億円5.01億円11.85億円497人1,003人

※売上高・営業利益は連結ベース。
※従業員数は原則として連結ベースの就業人員。
※各社で決算期が異なるため、暦年を統一した比較ではありません。